2016.08.23

美容皮膚科の未来

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最近では美容皮膚科を標榜するクリニックの看板が多く目に留まるようになりました。
以前は美容といえば美容外科とエステティックサロンという双頭が市場を二分化しており、ユーザーの選択肢も限られたものでした。

 

以下、2011年11月に発表された女性雑誌an.anの表紙にもありますように、美容皮膚科は大きく取り上げられ、市場の認知度も高まっています。

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現状のエステティックの市場規模は約3500億円といわれ横ばい傾向となっています。

それに対し、美容皮膚市場は2000億円で拡大傾向にあります。

さらに保険収入が減少に変わる2025年問題を控えていることや、参入予備軍である皮膚科は約13000施設あることから、今後さらに美容皮膚科への参入が加速される事が予測されます。

ただ、参入施設の増加に伴い美容市場全体が拡大すればよいのですが、ふたを開ければシェアの奪い合いという構図も見えてきます。

 

そうした患者層の多くは、ただ高い効果を求めるというのではなく、痛みやダウンタイムのない治療を好む傾向が強いのが特長です。

又、美容の施術は医師以外のスタッフで行われる事が多いため、それに使用する機器選定に際しては患者ニーズにあったもの、且つ安全性の高いものを選択することが、重要なポイントとなります。

 

もう一つの重要なポイントは患者の再来と口コミです。

患者様に通い続けて頂ける治療やサービスの提供ができているか。そしてそこから口コミによる増患ができているか。

この2点は安定した医業収入の獲得に大きく貢献をします。

再来や口コミ(紹介)がどれ位あるのかをチェックすることは安定した経営を行う上で重要となります。

 

今後競争が激化していく中で、どの施設を選ぶのかはあくまで患者(お客様)サイドです。
一度来て頂いた「良質」の患者様をどう囲い込むか、ということを考えていかなければなりません。

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団田 英彦

団田 英彦

美容医療プランナー
経歴3年のかけ出しプランナー。今求められている最新の人気治療や最新医療機器情報等、美容医療に関する伝道師。人気治療や医療機器の情報には精通しているが、残念なことに、女心を全く理解してないとの評も(笑)。
団田 英彦

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